← ダッシュボード

クレジットとライセンス

使用しているアセットとライブラリ、および戦略データの出典です。ライセンスの不明なものは一切含んでいません。

アセット・ライブラリ
名前種類ライセンス
Roboto
カードのランク表記に使用。assets/fonts/ に同梱し、ビルド時にテクスチャへ焼き込んでいる。
フォントApache License 2.0
Noto Sans JP
SNS・検索結果に出る画像(og.png)の日本語表記に使用。その画像で使う文字だけに絞った版を assets/fonts/ に同梱している。
フォントSIL Open Font License 1.1
Roboto / STIX Two Text / Source Code Pro
next/font でビルド時に取得し、自前でホストしている(フォント配信のための外部通信は無い)。
フォント(UI)Apache License 2.0 / SIL Open Font License 1.1
スート記号(♠♥♦♣)
scripts/lib/suitPaths.mts のベクターパスから生成。既存のトランプ素材は使用していない。
3Dテクスチャ本リポジトリのオリジナル
カード裏面・テーブル面・布目ノーマルマップ
scripts/generate-cards.mts がデザイントークンから手続き的に生成している。
3Dテクスチャ本リポジトリのオリジナル
コーチキャラクター
単純なジオメトリで構成したマスコット。VRM への差し替えを前提にインターフェースを分離している(src/components/coach/coachTypes.ts)。
3Dモデル本リポジトリのオリジナル(プレースホルダー)
neon デザインシステム
色・タイポグラフィ・余白・角丸はすべてこのトークンから導出している。
デザイントークンMIT(typeui.sh)
three.js / React Three Fiber / drei / GSAP / Next.js
package.json を参照。
ライブラリMIT(GSAP は標準版の無償ライセンス)
戦略データの出典と前提

本アプリのチャートはいずれも前提条件に依存する近似です。GTO 準拠とは名乗りません。各チャートの生成方法と前提は以下のとおりです。

プッシュ/フォールド均衡(自前計算) v1.0.0 (近似値)

自前計算: 全169通りの手について、総当たりの勝率表を作り(組み合わせごとにシード固定のモンテカルロ 30000 回、表の対称性を使って誤差をならしている)、その表をもとに「オールインか降りるか」だけに絞った単純なゲームの均衡を、2000 回の反復計算で求めた。自分が持っているカードは相手が持てない、という効果は近似せずそのまま数えている。

公開された Nash 表の転記ではなく、本リポジトリ内の簡略モデルを数値的に解いた近似値。エクイティ行列自体もモンテカルロ(公開値との最大誤差 0.26%)であり、上記の単純化(マルチウェイ無視・コールレンジのポジション非依存)の分だけ真の均衡からずれる。

  • 未開のポット(ヒーローより前は全員フォールド済み)を前提とする
  • 適用範囲は 1〜25BB。それより深い場合はプッシュ/フォールド以外の選択肢が必要になるため、このチャートでは判断できない
  • ヒーローの選択肢はオールインかフォールドのみ。中間のレイズサイズは扱わない
  • 後ろのプレイヤーは順に判断し、最初にコールした時点で行動が終わる(マルチウェイのコールは考慮しない)
  • コールレンジは(コール席, プッシュ席)の組ごとに別々に解いている
  • コール後に自分より後ろの席がさらにコールしてくる可能性(コールドコール)は考慮していない
  • chip-EV 基準。ICM は考慮していない(ICM 下の判断は M5 で別に扱う)
  • 全員の実効スタックはヒーローと等しい S BB とする
  • アンティは BB アンティ方式(BB が 1人でテーブル分を出す)

プリフロップ・レンジ表(近似) v2.1.0 (近似値)

経験則による生成: 手の強さの並びは「全169通りの総当たり勝率」に、扱いやすさの補正(スーテッド +0.035 / ペア +0.02 / 数字のつながり 最大 +0.025 / キッカーが弱いAのオフスート -0.02)を足したスコア順。オープン・コール・3bet・4bet の割合とサイズは一般的な値を置き、実際の手の集合はその並びから割合ぶんを切り出して作る。3bet・4bet は、強い側と、ブラフに回す側(スーテッドの弱いエース・数字がつながった手)に分けて組む。

ポストフロップを含む均衡計算をしていないため、GTO ソルバーの出力とは一致しない。ハンドの並び順は計算に基づくが、「どこで線を引くか」「どれをブラフに使うか」「サイズ」は経験則である。

  • アンティ有りのトーナメントを想定
  • ポストフロップのプレイを含む均衡は解いていない。順序付けと割合の組み合わせによる近似
  • オープン頻度(UTG 15% 〜 BTN 45% など)は一般的な値であり、流派によって数ポイント動く
  • コール・3bet・4bet の頻度は、相手のオープンの広さとポジションから経験則で決めている
  • ブラフに使うハンドは「スーテッドの弱いエース」と「スーテッドコネクター」から機械的に選んでいる
  • レイズのバリュー部分だけは、素の勝率順ではなくスーテッドの AK・AQ を中位ペアより上に置いた順で切っている(勝率順のままだと AKs で 3bet しないレンジになるため)
  • スタック帯による補正は 15〜25BB を 0.85倍、50BB以上を 1.1倍とする単純な係数
  • マルチウェイ(コールが複数入る展開)は考慮していない

プリフロップ・オールインエクイティ行列 v1.0.0 (近似値)

自前計算: シード固定のモンテカルロで、組み合わせごとに 30000 回ずつ試行。自分と相手を入れ替えた値の平均を取って、ばらつきをならしている

モンテカルロによる推定値。完全列挙で求めた9件の参照値との最大誤差は 0.26%。

  • ハンドクラス(169種)同士の、プリフロップ全下ろしのエクイティ
  • 同じクラスの全コンボにわたる平均値であり、特定のスート組み合わせの値ではない
  • 引き分けは 0.5 として数えている

ポストフロップ c-bet 簡易モデル v1.0.0 (近似値)

自前計算: 各アクション(チェック / 1/3・2/3・ポットサイズベット)の chip-EV を、「相手は MDF ちょうどをエクイティ上位から守る」「1ストリートで決着」という仮定のもとで計算し、EV が最大のアクションを推奨とする。ソルバーの出力ではない。

ソルバーではなく、上記5つの仮定を置いた1ストリートの簡易モデル。相手のレイズと将来のストリートを無視しているため、チェックの価値を高め、ブラフの価値を低めに見積もる傾向がある。GTO 準拠ではない。

  • 1ストリートだけを評価する(ターン以降のプレイは考慮しない)
  • 相手はレイズせず、コールかフォールドのみを選ぶ
  • 相手は MDF = ポット / (ポット + ベット) ちょうどの頻度で、エクイティ上位から順に守る
  • チェックしたときはショーダウンまで進み、エクイティどおりにポットを分ける
  • ベットしてコールされた場合も、そこでショーダウンする
  • ヘッズアップのシングルレイズドポットを前提とする
エクイティの参照値

ハンド評価器とエクイティ計算は、完全列挙および公開計算機の値と突き合わせて検証しています。参照した公開値の出典: Flop Turn River “Poker Hands Odds” / ICM の計算例: Wikipedia “Independent Chip Model”